2008-01-01から1年間の記事一覧

風邪をひく

■年の瀬に風邪をひく。しんどい。

「午前3時の無法地帯」

■フィールヤングで連載中のねむようこ先生の漫画が単行本になった。こないだamazonで注文したのが届く。読む。ついでに注文した佐々木敦の「『批評』とは何か?」も届く。読む。には時間がかかりそうだ。

にやにやする

■ずいぶん前に「レンダリングタワー」というタイトルで出ていた宮沢章夫の本が、「アップルの人」というタイトルに変わって文庫になっていたのを見つけたので、つい買ってしまった。ひさびさのエッセイ集である。■本の帯に「危険 電車の一人読み」と書いてあ…

生と死の違い

生きるということと、死なないでいるということ。生きているということと、死んでいないということ。生きたいということと、死にたくないということ。生きていたくないということと、死にたいということ。生きなければいけないということと、死んではいけな…

M-1

■個人的にはダイアンのネタが一番好きだった。

知るということは驚きだ

■北海道には黒いゴキブリとカマキリとムカデがいないらしいということを知る。たぶん今年の中で一番驚いた。

忘年会

■今週は三回も忘年会のような催しがある。来週も三回ある。そしてまだ未定のやつが二つほどある。大丈夫なのかと思う。

音楽を聴くということ

■お腹が空いたらご飯を食べるみたいに、音楽を聴く。

エレベーター

■年老いた老婆には二人の娘がいて、その二人の娘にはそれぞれ六つ子の子供がいるらしく、それはつまり年老いた老婆には十二人の孫がいるということになるが、その十二人の孫がまたそれぞれ六つ子を産んだら何人の曾孫になるのだろうと考えながら歩いているそ…

みやこ音楽祭二日目

■今週の3日に大阪へ行ったときに、ほぼ半日歩き回ったあとのライブで足腰に疲れが溜まり、それも癒えないうちに昨日もほぼ一日立ちっぱなしだったから、今日はよぼよぼだった。■というわけで、みやこ音楽祭二日目はキセルから。実はライブは初めて。最近のキ…

みやこ音楽祭一日目

■というわけで、京都でみやこ音楽祭。一日目。京都に着いたのがお昼過ぎで、開場に到着したらちょうどふちがみとふなとの演奏が始まるところだった。間に合ってよかった。■ふちがみとふなとは去年の京都音楽博覧会のときに初めて聴いたけど、やっぱりいいな…

道を尋ねられる

■今日は何故だか見知らぬ人に道を尋ねられる一日だった。中年のおばさんに「○○駅はどちらですか?」と聞かれ、おじいさんに「○○年金会館はどこですか?」と聞かれ、修学旅行中らしき中学生たちに「○○というお店はどこにあるんですか?」と聞かれる。あいにく…

くるり週間

■12月になった。今週はくるり週間だ。3日はZepp Osakaへファンクラブイベントのライブを観に行く。週末の6日と7日は京都へみやこ音楽祭を観に行く。だから今週は週三日しか働かない。

宇治

■茶だんごに茶そばに生茶ゼリーに抹茶と、茶づくしの一日。おそるべし宇治。

コンピュータ

■人間らしさを突き詰めたものこそが、コンピュータなのだなと思う。

いろんな肌2

■昨日使ったのが「アミノ酸とラズベリーケトン配合でしっとりうるぴち肌」の入浴剤。今日使ったのが「イソフラボンとパパイン酵素配合でなめらか絹ごし肌」の入浴剤。使ってみてもいまいち違いはわからないが、肌は二十歳の乙女にも負けないくらいすべすべに…

いろんな肌

■入浴剤をもらったので試しに使ってみる。全部で六種類あるのだが、それぞれ得られる効果が違うらしく、説明書きの文章はどれも「○○配合で」と始まり、次のような言葉で締め括られている。「すっきり健康肌」 「ふっくらつやつや肌」 「すべすべセレブ肌」 …

欲求

■あぁ、無性に餅が食べたい。何だこりゃ。

ボージョレ

■ボージョレ・ヌーボーが解禁しているらしいので、仕事帰りにスーパーに寄って買う。あれ?「ボージョレ」?■「ボジョレー」じゃなかったのか。

ねんりん家

■こないだ東京へ行ったときに買った「ねんりん家」というお店のバームクーヘンがおいしい。「やわらか芽」と「しっかり芽」という二種類のバームクーヘンがあって、そのどちらもがおいしい。ただごとではないくらいおいしい。もう食べきってしまったけど、思…

再開

■二ヶ月なんてあっという間だ。もうマフラーとコートが必要な季節になった。朝が億劫になった。前の日記から一年の六分の一が経過した。また今日から書き始める。次の滞留に向けて。

昏々と

■昏々と眠る一日。昨夜の帰途の記憶が曖昧。

お祝い事

■なんとか結婚式の二次会が終わる。結局一睡もできないまま当日を迎えてしまった。けれどもそんなことなどおかまいなしにお酒を飲まされる。お祝い事だから仕方ないけど、もう何がなんだかわからなくなるくらいに酔っぱらう。祝福に満ちた空間は素晴らしいな…

強強打破

■今夜は完徹の勢いだ。何故ならば先輩の二次会は明日だからだ。まだ作品は完成していないからだ。眠眠打破より強いらしい強強打破で眠気を打破する。どうでもいいけど強強打破って、眠眠打破がなければ全く意味のわからない商品名だ。

眠眠打破

■もう仕事なんかそっちのけで映像製作に躍起になっている。眠っている場合ではないので、眠眠打破で眠気を打破する。とても駄目なサラリーマンみたいで楽しい。

クリエイティブ

■引き続きMacと真摯に向かい合う日々。何だそれは。 ■イラレやフォトショを触るのも久しぶりでわくわくしている。なんて楽しいアプリケーションなんだろう。ショートカットキーを覚えていたり忘れていたり。創作の歓びと戯れる。

正しいMacの使い方

■結婚式の二次会で流す予定の映像製作に着手し始める。僕んちのiBookはもう何年もMacらしい役割を果たしておらず、ほとんどiTunesから音楽を流すだけのオーディオ的な活躍しかしてなかっただけに、僕は今とても真摯にMacと向かい合っているような気分になっ…

打ち合わせる

■今週末に控えた職場の先輩の結婚式の二次会の打ち合わせをする。まだ全然と言っていいほど準備が整ってない。大丈夫かしら。

ひりひり

■日焼けしてひりひりした腕の熱がようやく引いた感じ。

地震は来なかった

■巷では今日、愛知県の岡崎市に大きな地震が来るという噂で持ちきりだったが、結局地震は来なかった。ホームセンターなんかでは地震対策グッズがよく売れたらしい。経済は過敏に反応する。ばかみたいにおそろしい世の中だと思う。