「高橋源一郎 午前0時の小説ラジオ」at ほぼ日ペンギンスタジオ

昨夜、ほぼ日がUstreamでライブ中継した「高橋源一郎 午前0時の小説ラジオ」が、頗(すこぶ)るおもしろかったので、その感想をすこし。 高橋源一郎氏のツイート http://twitter.com/#!/takagengen ほぼ日のサイト http://www.1101.com/shosetsu_radio/index…

シャッターを切られないカメラはきっと悲しむのだと思う

■フィルムを現像する写真をCD-Rで焼くので、データになるとやっぱり管理するのが簡単になった。でもそろそろデジカメもそろそろ欲しい。眠いと上手に書けないのが文章。 【桜】 【鹿】 【神戸】 【出町柳】 camera:CONTAX T3 film:Agfa100

MUSIC

■ぼんやりしていたらもう8月だ。このブログの更新もすっかり放ったらかしになっていた。気付けば今年最初のエントリじゃないか。■フジファブリックの新しいアルバム「MUSIC」をようやく購入。まさかこういうふうにまた彼らの新曲が聴けるなんて、少なくとも…

タッタッタッ タラッタラッタッタッ

■フジファブリック・志村正彦の突然の訃報に、言葉を失う。この間のみやこ音楽祭で、普通に歌ってたじゃないか。「ちょっと速いやつ、やります」と言って演奏された「銀河」が、まだ鮮やかに記憶に貼りついていて、ほんとうに嘘みたい。もう新しい曲が聴けな…

New Rock

■もう10年以上も前にこんなかっこいい音楽があったなんて、なんだかもったいないことをしてしまったなという気分で、来月のみやこ音楽祭が楽しみになった一日。New Rockアーティスト: Buffalo Daughter出版社/メーカー: Grand Royal Records発売日: 1998/03/…

ポイントカード

■先週の日曜日に出町柳に行ったとき、ひさびさに写真を撮ったのでそれを現像に出す。ビックカメラのポイントが思いのほか貯まっていたので、無料で現像できた。得をした気分になる一日。 camera:CONTAX T3 film:AGFA 400

今日の晩ご飯

■仕事が終わって、会社の人たちとヒルトン名古屋のケーキバイキングに行く。マロン&パンプキンフェアっていう、この季節ならではのスイーツたちに、胸が躍る。晩ご飯がケーキでも全然平気だよと思う一日。 【マロン&パンプキンフェア】 http://hiltonjapan…

文明人

■今の部屋に引っ越してもう二年半くらいになるのだけど、今日ようやくインターネットに接続できる環境が整った。やっと文明を手に入れたっていう感じに浸る一日。

ごめんなさい

■伝達されてしまったものは、もう回収のしようがないから、だから「ごめんなさい」という言葉があるんだなと思う、ここ最近の一日。

■茄子を炒めていたら、ものすごいけむりが出て、火災報知器が鳴った一日。

知らなかったこと

■砂糖には賞味期限がないということを知って、世界には私の知らないことがまだまだあるのだなと思う一日。

夏の始まりの日曜日

■昼前に髪を切りに行って、それからぷらぷらと買い物に街へ出ると、すれ違う人たちのほとんどは半袖の服を着ていて、いつもはビルの中に閉じ込もっているからか、もうすっかり夏の始まりになっていることに少しの驚きを感じ、と同時に、季節の変わり目に鈍く…

お帰りなさい

■近頃はPCがネットに接続されているとか、ワンセグ機能の付いたケータイを持っているだけでもNHKの受信料を払わなければいけないらしいというのには驚くばかりだが、平成21〜23年度のNHK経営計画が書かれたパンフレットを読みながら、こんなものを配布するよ…

「豚身昼斗念」或いは「コピ・ルアック」

■ひさびさに「かもめ食堂」を観た。この映画の中に流れている時間は、いい感じだなといつも思う。こういう時間の中で生活することは叶わないのかと、考えた一日。

苦悩する

■不意に口ずさんでしまった鼻唄がシャ乱Qの「いいわけ」で、「何故だ!?」と頭を抱える一日。

不甲斐ない

■腕立て伏せを10回やってみたら、激しい筋肉痛に見舞われ、己の軟弱さに打ちひしがれた一日。

恥ずかしい

■ズボンのお尻のところに穴が空いて、恥ずかしい思いをした一日。

妄想する

■このふたつのパッケージデザインが入れ替わるところを妄想して、楽しむ一日。

どうでもいいこと2

■そう言えば、紙パックの牛乳や紙パックのジュースや紙パックのコーヒーはあるのに、紙パックのビールはないなと、どうでもいいことを想う一日。

15時間

■「今、何時だろう?」と思いながら起き上がって、それから昨夜眠りに就いただろうと思われる時間までを逆算してみると、およそ15時間くらいの時間が経過していることを知って、すこし唖然とした一日。

やなな

■なんだこいつは、と思う一日。

ミスマッチ

■朝靄の中、何かがおかしいと感じながら、その何かがわからないまま、私は職場に向かって自転車を走らせていた。職場まではおよそ10分ほどの道程なのだが、その違和感をようやく捉えることができたのは、ちょうど家と職場の中間地点にある交差点で信号待ちを…

酔っぱらう

■お酒を飲むと人は酔っぱらうんだなあと、身も蓋もないことを想う一日。

困った

■もしもこのまま止まらなかったらどうしようかしら、と思うくらいおしっこが出て、便器の前で困る一日。

どうでもいいこと

■そう言えば、缶ジュースや缶ビールや缶コーヒーはあるのに、缶牛乳はないなと、どうでもいいことを想う一日。

おやすみなさいを言う時間

■ゴールデンウィークに入ってすっかり昼と夜の生活が逆転してしまったけれど、カーテンの隙間からぼんやりと滲み出てくる朝の光は、静かですこし冷たくて、何だかキレイだなあと思う。■おやすみなさい。

「no direction。」

■ニブロールの「no direction。」を観てきた。まさか名古屋でニブロールの公演を観れるとは思わなかったから、すこしうれしかったというか、得をしたような気分。■ダンスや映像や衣装や音楽やテキストが舞台の上でそれぞれに主張し合っていて、密度の濃い空…

春を待つ

■心なんてどうせ只の現象に過ぎないんだから、と言い聞かせながら歩く夜道は、まだすこし冷える。春が待ち遠しい。

たまげる

■まだ六ヶ月も先のことだけど、今年の九月には四連休があることを知って、ひどくたまげる。

気のせいじゃない

■昨日と今日は二月にしては暖かい陽気で、まるで春のようだった。風は少し強いけれど、晴れ渡った空の下で自転車を走らせるのはなかなか気持ちがいい。と私は思ったのだが、すぐにとある異変に気が付いた。とは言えまだ二月なので、昨日の時点では気のせいだ…