13日の金曜日

■13日の金曜日に納豆を食べる。ずいぶんと久しぶりに納豆を食べた気がする。納豆はものすごく臭いなと思った。こんなに臭かったっけなと思った。そして、どうしてこんなに臭いんだろうと思った。もしかしたら今日が13日の金曜日だからかもしれない、という考…

ひつまぶし

■「あつた蓬莱軒」というお店のひつまぶしを食べる。食べ終えたとき、もう一度食べ始める前の時間に戻ったらいいのに、と思った。でらうまい。

都合がいい

■脳の働きというやつは、自分にとって都合のいいように作用するなあと思う。人は自分自身のことを、絶対的に否定することができない生き物なんじゃないのだろうか。

歌を口ずさむ

■いろいろと〜、やらなきゃいけないことがあるのに〜、やる気が沸き起こらない〜、そんな今日この頃〜。

同級生

■昨日、今年の五月に結婚する友人の新居に高校の同級生で集まって鍋をする。僕が通っていた高校のクラスには男子が七人しかいないのだけど、この日は何年か振りにその七人全員が揃った、特別な一日になる。■年末に髷を結ったK氏の断髪の様子を収めたドキュメ…

同じ世界

■人は同じ世界に生きていながら別々の世界を生きているという、ごくごく当たり前のことを感じる一日。

サービス

■こないだ大阪の堀江に行ったとき、TSUMORI CHISATOの路面店で服を買ったのだけど、そのお店から春物商品の案内が届いた。そのときにポイントカードのようなものを作ったので、たぶんそれで送られてきたのだと思うけど、ただダイレクトメールを発送するだけ…

インフルエンザではない

■熱が下がらないので病院へ。医師の話によるとインフルエンザの疑いもあるとのことで、検査のために綿棒のようなもので喉と鼻の奥を突かれる。インフルエンザだと特効薬のようなものがあるらしく、それを飲めばすぐに熱が下がるそうで、医師の顔はどこか嬉々…

喉のあたりが痒い

■やはり風邪をひいたらしい。咳が止まらないので、喉のあたりが痒くてもどかしい。ふらふらになって帰る。

仕事始め

■今日から仕事始め。今年は去年より働くぞ、という気合いもどこへやら、どうにも風邪をひいたっぽい。年末に拗らせたばかりなのに、またか。咳が止まらない。

小吉

■初詣のおみくじが小吉だった。

「マンマ・ミーア!」

■劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア!」を観る。ミュージカルは四年くらい前に観た宝塚歌劇ぶり。宝塚には宝塚の文化があるように、四季には四季の文化があるということを知る。他にもいろいろ思うことはあったけど、楽しかった。

新しい一年のはじまり

■熱が引いたのか、目が覚めると汗で衣服が纏わりつき、身体の節々に痛みを感じるものの、気分はどこか清々しい。カーテンを開けると昼過ぎの空が広がり、いつの間にか年が明けていて、晴れやかな気持ちになった。■新しい一年のはじまりの日に風邪が癒えると…

風邪をひく

■年の瀬に風邪をひく。しんどい。

「午前3時の無法地帯」

■フィールヤングで連載中のねむようこ先生の漫画が単行本になった。こないだamazonで注文したのが届く。読む。ついでに注文した佐々木敦の「『批評』とは何か?」も届く。読む。には時間がかかりそうだ。

にやにやする

■ずいぶん前に「レンダリングタワー」というタイトルで出ていた宮沢章夫の本が、「アップルの人」というタイトルに変わって文庫になっていたのを見つけたので、つい買ってしまった。ひさびさのエッセイ集である。■本の帯に「危険 電車の一人読み」と書いてあ…

生と死の違い

生きるということと、死なないでいるということ。生きているということと、死んでいないということ。生きたいということと、死にたくないということ。生きていたくないということと、死にたいということ。生きなければいけないということと、死んではいけな…

M-1

■個人的にはダイアンのネタが一番好きだった。

知るということは驚きだ

■北海道には黒いゴキブリとカマキリとムカデがいないらしいということを知る。たぶん今年の中で一番驚いた。

忘年会

■今週は三回も忘年会のような催しがある。来週も三回ある。そしてまだ未定のやつが二つほどある。大丈夫なのかと思う。

音楽を聴くということ

■お腹が空いたらご飯を食べるみたいに、音楽を聴く。

エレベーター

■年老いた老婆には二人の娘がいて、その二人の娘にはそれぞれ六つ子の子供がいるらしく、それはつまり年老いた老婆には十二人の孫がいるということになるが、その十二人の孫がまたそれぞれ六つ子を産んだら何人の曾孫になるのだろうと考えながら歩いているそ…

みやこ音楽祭二日目

■今週の3日に大阪へ行ったときに、ほぼ半日歩き回ったあとのライブで足腰に疲れが溜まり、それも癒えないうちに昨日もほぼ一日立ちっぱなしだったから、今日はよぼよぼだった。■というわけで、みやこ音楽祭二日目はキセルから。実はライブは初めて。最近のキ…

みやこ音楽祭一日目

■というわけで、京都でみやこ音楽祭。一日目。京都に着いたのがお昼過ぎで、開場に到着したらちょうどふちがみとふなとの演奏が始まるところだった。間に合ってよかった。■ふちがみとふなとは去年の京都音楽博覧会のときに初めて聴いたけど、やっぱりいいな…

道を尋ねられる

■今日は何故だか見知らぬ人に道を尋ねられる一日だった。中年のおばさんに「○○駅はどちらですか?」と聞かれ、おじいさんに「○○年金会館はどこですか?」と聞かれ、修学旅行中らしき中学生たちに「○○というお店はどこにあるんですか?」と聞かれる。あいにく…

くるり週間

■12月になった。今週はくるり週間だ。3日はZepp Osakaへファンクラブイベントのライブを観に行く。週末の6日と7日は京都へみやこ音楽祭を観に行く。だから今週は週三日しか働かない。

宇治

■茶だんごに茶そばに生茶ゼリーに抹茶と、茶づくしの一日。おそるべし宇治。

コンピュータ

■人間らしさを突き詰めたものこそが、コンピュータなのだなと思う。

いろんな肌2

■昨日使ったのが「アミノ酸とラズベリーケトン配合でしっとりうるぴち肌」の入浴剤。今日使ったのが「イソフラボンとパパイン酵素配合でなめらか絹ごし肌」の入浴剤。使ってみてもいまいち違いはわからないが、肌は二十歳の乙女にも負けないくらいすべすべに…

いろんな肌

■入浴剤をもらったので試しに使ってみる。全部で六種類あるのだが、それぞれ得られる効果が違うらしく、説明書きの文章はどれも「○○配合で」と始まり、次のような言葉で締め括られている。「すっきり健康肌」 「ふっくらつやつや肌」 「すべすべセレブ肌」 …